実施日 | 2025年4月26日 |
ガバナー、稲葉雅之次期ガバナー、伊豆中央RC水谷隆一氏、伊豆総合高校石川友也教諭、生徒青木翔哉さん、ロータリプログラム委員会インターアクト小委員会委員長小栁が出席しました。全参加者は215名でした。
「ロータリーの青少年奉仕活動の本質を共に考える」をテーマに初日は音楽家きりん氏の感受性というもの、心の扉を開くということの講演。会場の多くの方が涙しました。延原氏による「インターアクトクラブ活動がメンタルヘルスに与える影響」の講演。第2600地区の生徒、教員による「インターアクトクラブ活動から学ぶ第2600地区の取組」の事例発表を聞きました。地域の自然を大切にした取り組みでした。
2日目はインターアクトクラブの課題、将来のあり方について分科会毎に活発な意見交換がなされました。分科会テーマは①「インターアクトにおける国際理解と社会奉仕活動の在り方を考える」②「少子化によるインターアクト活動の考察」③「青少年活動における危機管理とDEIの重要性を考える」です。最後に分科会代表者が発表しました。
2日間を通じて今回の開催地第2600地区白鳥ガバナーの全体運営、各地区への気配り、そしてインターアクトクラブをより良いもにしていくという強い意志が伝わってきました。非常に充実した2日間を過ごすことができました。今後の第2620地区インターアクトクラブ活動に活かしていく所存であります。
最後にこの全国インターアクト研究会を初回から支えてくださっている元国際ロータリー理事三木明氏に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

