実施日 | 2025年7月27日 |
今回の米山記念奨学セミナーは、Zoomにて、米山記念奨学事業の素晴らしさを確認し、理解を深めて、賛同者を増やすことを目指して実施いたしました。「米山事業の成果は、米山学友(奨学生OB)の成長と活躍にある」と言えます。そこで、活躍している元奨学生である第6代よねやま親善大使のガンバト トッメンバヤルさんを招いて講演を実施いたしました。「奨学生として支援をしてもらって、ロータリアンとの交流を通して人生が変わった。いつかロータリアンとなって、支援する側になりたい」と語り、とても感動的な内容でありました。
セミナー2では、約200名の参加者が3つのグループに(会長・幹事・地区役員のグループと新会員のグループ、そしてクラブ米山委員長・委員・奨学生カウンセラー・ガバナー補佐・地区米山委員のディスカッショングループ)分かれてセミナーを行いました。クラブ会長のグループは髙野アドバイザーによる米山事業の意義と現状の課題と将来の展望についての講演で、理解を深めることができました。
また、孫麗米山学友会会長による2620地区の学友会活動の発表で、活発に活動している様子を伝えることができました。また、志村副委員長による新会員に対する米山事業の基礎知識をつけてもらう講演、米山委員・奨学生カウンセラーが山梨・静岡8グループに分かれてのディスカッションによる意見交換でさらに理解を深めることができたと思います。最後に、クラブ会長2名とディスカッショングループ代表8名の発表を行い、米山記念奨学事業の素晴らしさを認識することができたと思います。



