| 実施日 | 2023年06月18日 |
まず、渡辺委員長より、
1.委員会運営方針
委員会は、自ら活性し、まごころを大切に、奨学生とロータリアンの架け橋となり、米山の理念を世界に広げていく
2.米山奨学事業の使命
将来、日本と世界とを結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー活動のよき理解者となる人材を育成すること
3.委員会の役割
第1 米山奨学事業の意義を伝え、賛同者を増やし、寄付額向上を目指すこと
第2 米山奨学事業を深く理解し、奨学生を支え育てる世話クラブを増やすこと
第3 米山奨学生の活動と世話クラブ・カウンセラーを支援すること
以上、活動基本方針についての説明があり、続いて、委員会テーマ
「米山の伝統を継承しつつ、更なる進化を目指し、奨学生と地区内クラブに寄り添った活動をしていく」の中の重点目標
(1) 全クラブでの米山卓話の実施(現在進捗35.13%)
(2) クラブ支援制度の周知
(3) 選考委員の拡充
の説明、続いて、年間スケジュール、役割分担の確認、7月30日(日)開催予定の米山記念奨学セミナー案についての報告がありました。
中でも、地区目標としての寄付額の据え置き理由、旧態依然としてのアンチ米山事業が改善しない根本原因の話し合いと、それを改善すべく、全クラブでの米山卓話の実施が、重要不可欠であることが確認されたスタートアップ委員会となりました。
